「塩荘」のご紹介

「塩荘」は敦賀の発展と共に歩んできました。江戸初期より、代々「荘兵衛」を襲名し、敦賀において塩の商いや宿屋、料理屋等を経営していた先代の事業は当時から「塩荘」の名で呼ばれ、明治36年に敦賀町長より、鉄道開通に協力した功績を踏まえ構内営業の再開を要請しこれを受諾した事から、「駅弁の塩荘」の歴史が始まりました。現在では、駅弁や棒寿司の製造販売、飲食店の経営、お弁当の宅配など様々な「食」に関わる事業を展開しています。
伝統の製法や味を守りつつ、時代に沿った「美味しさ」を目指し、日々努力しています。

『福井魚宴(ふくいぎょえん)』栄養豊富な日本海で育った、福井県産の真鯛、ふくいサーモン、鰆、蓮子鯛、赤かれい、蛍烏賊、焼きへしこなど、美味しい海の幸をセットにしてお届けします。
お世話になった方への贈りものにも最適です。

匠の地魚茶漬け『極』は、福井の地魚を中心に5種類をセットしました。
お茶漬けとしてはもちろん、炊き込みご飯の具材としてもご利用いただけます。

『塩荘の笹寿司』は、贈答用と非常にご好評を頂戴している『塩荘の笹寿司』

塩荘を代表する「鯛」はもちろん、「鯖」「鱒」「穴子」の笹寿司は見た目にも豪華で目でも舌でもご満足いただけるお品です。


★お弁当・お惣菜大賞2020 最優秀賞♪

『元祖たいずし 鯛の舞』
は、若狭近海で獲れる、今にも跳ね上がりそうな小鯛のみを使用した逸品。

ピンク色の皮部分には悪玉コレステロールを体内から排除する抗酸化物質が含まれています。 鯛鮨の元祖「塩荘」がつくる上品で豊かな味をぜひご堪能ください。


美食家の岸朝子さんが「今まで食べた鯖寿司の中で一番美味しい!」と大絶賛!!

『極上さばずし』
は、九州西方の五島領域から済州島海域は、暖流と下降してくる冷水が接合して世界でも有数の漁場とされております。ここを回遊する「真鯖(マサバ)」の中でも11月~12月にかけて獲れる脂がのった一匹600g以上の「寒鯖」の中から更に極上用として選りすぐった鯖を使用しています。


『極上焼きさばずし』は、九州西方の五島領域から済州島海域は、暖流と下降してくる冷水が接合して世界でも有数の漁場とされております。

ここを回遊する「真鯖(マサバ)」の中でも11月~12月にかけて獲れる脂がのった一匹600g以上の「寒鯖」の中から更に極上用として選りすぐった鯖を使用しています。


『極上炙りますずし』は、厳選した活きの良い鱒を使用し、外側を炙ることで鱒の旨味を中に閉じ込め、香ばしさと旨みを感じられるようにしました。

隠し味の昆布もポイント!鱒はビタミンD含有量が多く、また赤身には抗酸化物質も含まれています。


『あなごずし』は、厳選した穴子を焼き、そして煮付けた逸品です。穴子はビタミンAやカルシウムを多く含み、特に目や皮膚に良いとされています。夏バテなどにも効果があり、細かく刻んだ歯ざわりの良いきくらげと穴子の相性をたっぷりご堪能ください。


『さばずし』は、大衆魚の代表として好まれる鯖。脂ののった「真鯖(マサバ)」を使用しています。


『ますずし』は、活きの良い鱒を即座に3枚におろし、そのまま凍結した身を使用しています。

マスの身にはビタミンD含有量が素晴らしく多く、骨を丈夫にする働きがあります。また赤身の色素には体内から悪玉コレステロールを排除する抗酸化物質が含まれています。